内定者が語る③ 自分にとってのコアバリュー「努」とは!

こんにちは!
愛知支店内定者の土屋です!

この前はホワイトデーでしたね。
誰かにチョコを渡したり、お返しをもらったりしたのでしょうか?
私は、バレンタインの日に学校の京都へ研修旅行に行っていたので、チョコ菓子を作ることが出来ませんでした。
来年は、つくる時間を確保して作って家族や親戚に渡したいです。
では、本編へ・・・
コアバリュー「努」とは!

皆さん、この「努」で、「ゆめ」と読むことを知っていたでしょうか?
「ゆめ」の漢字を思い浮かべた時、私は最初「夢」の方を思い浮かべました!
「努」自体は、励む、力を尽くして働くという意味があります。
「努」をゆめと読むときは、「不吉なことを避けることを命令する」という意味で使われていた語だったようです。
例えば、「努(できるだけ努力して)、他人に言うな」や「努(決して)、忘れない」という感じで使われます。
漢字として「努」意味を書いてきましたが、コアバリューの【努】とは、思い描くことを実現するために、常に自分や会社のなりたい像を描き続け、励んでいくことです。
なりたい自分になっていくために、最初の一歩を踏み出すことが大切です。
例えば、なりたい自分が【お客さんから信頼される人】であれば、「イベント21の愛知支店に頼んでよかった。また頼もう!」と思ってもらうために、丁寧な対応や言葉遣い、コミュニケーションを密に取るなど、すべきことがあります。
そのすべきことを実施するのは、自分自身しかいません。
自分の【努(夢)】と会社の【努(夢)】をかなえて、先輩や同期、後輩、イベントに来てくれたお客さまやイベント会場近くの人たちにあこがれられたり、「夢」を与えられるような存在になっていけるように!!
努力という意識も忘れるぐらい、夢中で「ゆめ」の途中も楽しみ続けていきます。
コアバリューエピソード
私は、先輩たちのように、同期、お客様や後輩から困ったときには頼られたときに助けられる人、周りの人の話を聞いてまとめることが出来る人になっていきたいと思っています。
私は、できることを増やしたいと昔から思って高校生活のなかで、学校で受けることができる検定は、まず挑戦してみようと決めました。
その中の一つにワープロ検定というものがあります。
三級を目指して、練習しましたが、当日になると緊張して練習していた時より打った文字数が少なくなり、高校生活なかでは取得することはできませんでした。
専門学校に入ってから高校生活で取ることが出来なかった検定があることに気が付いて授業もパソコンを使う授業が多かったので絶対とろうと思い、放課後の時間にWEBのタイピングゲームで練習し続けました。
その結果、高校生活で狙っていた3級より一個上の準二級を取ることが出来ました。
現在は、まず見て分かりやすい、伝わりやすいブログになるように心掛けています。
そして、間違った言葉を使っていないかと調べながら、書いています。
働いていく中でできることを増やして、私も先輩たちのように頼られるようになって、自分の通ってきた専門学校の後輩たちに「夢」を与えられるような、
「一緒に働いてみたい」「この人みたいになりたい」と思ってもらえるだけでなく、イベントに来ていただいたお客様に「このイベントに来て良かった」、
イベントについて頼んでいただいたお客様に「株式会社イベント21に頼んでよかった」と思ってもらえることが増えるようにこれから先も楽しんでなりたい自分になっていけるよう働いていきます。
NEXTコアバリュー…
ここまで見ていただきありがとうございます。
「恩送り」の時もそうでしたが、努力の努がゆめと読めることを初めて知りました。
ちなみに、夢と努(ゆめ)を英語に訳すと夢:dreamで努:effortになるみたいです。
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