内定者が語る⑤ 自分にとってのコアバリュー「感謝」とは!

内定者が語る⑤ 自分にとってのコアバリュー「感謝」とは!

こんにちは!

愛知支店内定者の土屋です!

三月も中旬になって学生の方はドキドキや不安の新学年、新しい学校に少し慣れてきたのでしょうか。

私は、学生から社会人になっていくので意識を変えて頑張っていこうと思います。

それでは、本編へ・・・

コアバリュー「感謝」とは!

「ありがとう」という一言で言われた側も言った側も嬉しくて笑顔なります。

最近、あった嬉して感謝した話をします。

私は、BOOKOFFで欲しい漫画を買うために本棚から漫画を取りました。

レジに行く前に一応抜けている巻数がないか確かめたら、一冊だけ抜けていました。

元の場所に戻ってどこか確かめていると外国人の男性の方が私のことを見ていてくれたのか、「ここだよ」と指をさして教えてくれました。

そして、私は「ありがとうございます」と言いながら、お辞儀をしました。

私もBOOKOFFに行ったとき同じことで困っていたら、教えてあげようと思いました。

というように日々の小さなことの積み重ねで感謝の気持ちを持って自分の周りの人たちとの関係性を高めていけます。

今あたりまえになっていることは、決して最初からではありません。

そのあたりまえに気づき、家族、地域、お客様、先輩、友達や仲間たちにも、「ありがとう」の気持ちを言葉にして伝えていきます。

コアバリューエピソード

京都に専門学校の卒業旅行で行きました。

家族やお世話になった就職の先生にお土産を買おうと思って、お店にはお土産がずらりと並んでいて、「どれにしよう」と30分くらい悩んでいると店員さんが寄ってきて、どんな人に渡すのか、どれくらいの値段のものがよいのかと親身になって聞いてくださりました。

一緒に店内をまわりながら、「このコップに引っ掛けることのできる猫のクッキーが人気でかわいいから、就職の先生に良いんじゃない」とおすすめしてもらい、確か先生から、猫を飼っている話を聞いたのを思い出して、猫のクッキーを買うことにしました。

家族には、店員さんが「花かんざしの女の子というクレープロールも人気でお値段もお手ごろでいいと思いますよ」と教えてもらい家族にはそれを買うことにして「ありがとうございました」と御礼を言いました。

私は、人と話すときに身構えてしまうことがあります。

ですが、定員さんが笑顔で話しやすい雰囲気を出してもらえて、雑談をはさみながら、楽しくお土産選びをすることは、いままでなかったのでとてもいい体験をしたなと思いました。

私もお客様と関わる時には、しっかりと事情を聞いて対応していけるようと思います。

小さい頃に比べて、周りへの感謝の言葉も伝えるのが照れくさくなったり、言うタイミングを逃してしまう事が多くなってきてしまったので、このコアバリューを意識して感謝の気持ちは、思った時に伝えることを大切にしていきます。

追記:三月下旬現在、電話対応の練習をしていて支店の先輩も同期の子も私に時間を取っていただいて、感謝しています。

■最後に

ここまで見てくださってありがとうございます。

この私のブログの中で「株式会社イベント21」に興味を持って

愛知支店のブログや他店のブログ、会社ホームページを見て知っていただけると幸いです。