簡単にステージの屋根を付けてみませんか?愛知イベント会社が施工いたします!

簡単にステージの屋根を付けてみませんか?愛知イベント会社が施工いたします!

こんにちは。イベント21愛知支店の中谷です。
皆さんステージ設営をご依頼いただく際にステージに屋根も付けたいとご希望いただく事がよくありますが、やはりステージ本体を設営する時の倍ほどお値段が掛かり、ビックリされるという事がよくあります。
正直なお話を言うと、部材もステージのみ設営時の倍ほどかかり時間や人手も必要になるので仕方ないんです。。

ですが!機材や出演者の方を濡らしたくないというのは皆さん思われることだと思います!ご安心ください!!本日はめちゃくちゃ良い商品をご提案させていただきます!!

この商品が画期的なステージテントという商品です!!
それでは使用例をお見せします!

どうですか?カッコよくないですか?
商品代金も¥30000(税別)とステージ屋根を付けるときの1/10ほどのお値段でご提供することができます!!
しかも、このステージはお客様でも簡単に設置いただく事も可能です。
じゃあ早速設置方法をご説明させていただきます。

① 部材の説明

支柱(短):テント背面を支える支柱です。
桁トラス(短):桁(けた)は、テントの軒にあたる部分です。短いほうは側面に使います。
桁トラス(長):長いほうの桁は、テントのお客様側・背面に使います。
支柱(長):こちらは、テントの前面に使います。
梁(はり):テントの桁を崩れないように支えるフレームです。
ワイヤー:クロスさせるように骨組みに取り付ける事により、天幕や全体を安定させます。
天幕:テントの天井部分となる天幕です、骨組みができたら、取り付けます、紐がついているので、設置方法はくくりつけるだけになります。

② 【ステップ1】 まずは設置させる位置に骨組みを並べます。

こうすることで組み立てるスペースが分かりますので、会場全体の作業効率も上がります。

桁パーツを広げます。はじめは二つ折りになっています。

③ 【ステップ2】 広げた桁パーツを固定します。

クリップでとめて固定します。

④ 【ステップ3】 全体のパーツをつなげた後、屋根部分を持ち上げます。

部材はジョイント式となっています。軒部分と屋根をつなげて、形を作っていきましょう。

⑤ 【ステップ4】 梁パーツを桁にかけ、ワイヤーを交差させます。

この作業を怠ると、テント転倒の元となりますのでご注意ください。

⑥ 【ステップ5】 屋根の形ができたら、天幕を結びつけます。

天幕にはヒモがついています。桁に結びつけていくだけでOKです。

⑦ 【ステップ6】 片足ずつテントを持ち上げます。

前方の支柱は折りたたみ式となっていますのでご注意ください。

⑧ 【ステップ7】 これにてステージテント完成です!

・ 写真はステージや専用ステップ階段との組み合わせ例です。もちろんこれらの会場備品もレンタルしております。
・  このままでもステージテントは自立はしますが、軽いので風や衝撃によって転倒してしまう恐れがありますので、支柱足元に養生用の杭・ロープやウエイトで固定してください。
・  ステージテントは短時間でのご使用を目的とした仮設テントで軽いものになりますので、長時間や悪天候、もしくはそれらが予測される会場では、ご使用をお控えください。

いかがだったでしょうか?2~4人いらっしゃれば簡単に設置することが可能です。
気になられる方は右のお問い合わせからご連絡ください。