トラスステージってカッコよくないですか？愛知イベント会社ならそれが可能です！

こんにちは。イベント21愛知支店の中谷です。
タイトル通りなのですが、僕たちの使うステージ部材にアルミトラスっていう商品があります。
アルミトラスを組み立てるのが夢で、営業でありながら施工にも力を入れていたといっても過言ではありません！

このブロックが色々なものに組み方次第によって変化するんです！
本日はこのアルミトラスで作る屋根についてお話していきたいと思います。

①　そもそもトラスって何？

トラスっていうのは3角形を基本とした集合体になります。
なぜ3角形が良いのかというと、簡単に言うと3角形をつなげることで、強度が増すのでもともと強度の高くないアルミ素材でも軽くて高強度の素材が出来上がるという事です。
皆さんの近くにもアルミじゃないトラスはいっぱい隠れているんですよ！

ね！見たことあるでしょ？
電車や高速道路、クレーンなんかでもよく使われてますよね？
これらを見るとトラスの強度についてイメージしていただきやすくなると思います。

②　実際の設営イメージについて

本日はステージ屋根をトラスで組み立てた時の実際の風景をご紹介します。
こちらは、大阪にある大学様で行われた文化祭で制作したステージになります。

サイズは2間×4間（3600ｍｍ×7200ｍｍ）のステージに合わせた仕様となり、学園祭のステージにしては小ぶりな方だと思います。
ですが、この存在感は間違いなくステージ単品で設営させていただくよりも大きくなることは間違いありません！！
また、強度も強いのですが軽いという性質も持ち合わせるのでコンクリートウエイトで養生をしています。
大体足1本に対して最低200～300ｋｇはウエイトを付けているので、ご安心ください。
上部にも照明機材をつっていますが、これぐらいの荷重なら全然問題ありません。
同じサイズでもっと照明をつけたものがこちらになります

こんな演出も出来てしまいます。
是非カッコいいステージをお探しなら、イベント21愛知支店にお問い合わせください。