内定者が語る② 自分にとってのコアバリュー「恩送り」とは!
みなさん、こんにちは!
内定者の土屋です!
朝夜は寒いですが、少しずつ暖かくなってきました。
この前は、節分でしたね。
いかがお過ごしでしょうか。
豆撒きや恵方巻食べましたでしょうか?
皆さんは何巻きを食べましたでしょうか?
私は、手作りのマグロとサラダ巻きを食べました。おいしかったです。
それでは、本編へ・・・
コアバリュー「恩送り」とは!
皆さん! 【恩送り】という言葉を聞いたことありますか?
「恩返し」という言葉は聞いたことあると思います。
「鶴の恩返し」が代表的でしょうか。
今の自分が楽しく生きていられるのは、悩んだ時があっても辛いことがあった時でも、親や兄弟、親戚、友達、先輩、学校の先生、会社の先輩の周囲全員の人たちに助けてもらったおかげだと思います。
この感謝をしてもらった人に恩を返すのが「恩返し」です。
それでは、一対一の関係で終わってしまいます。
もちろん「恩返し」も大切です。
【恩送り】とは、その感謝をベースに、してもらってうれしかったこと、恩をリレーのバトンとして自分に関わる人たち、先輩や同期、後輩や新入社員、地域の人たちや子どもたちにどんどん送っていく事です。
恩送りをしていく事で一対∞(無限)の関係、恩の輪を広がっていきます。
そして、送った側も受け取った側も幸せな感情もどんどん周りに広がっていきます。
【恩送り】を繋いでいくには、相手のことを想って言いにくいことも含めて本気本音の言葉、行動で伝え関わっていくことを大切にしていきます。
コアバリューエピソード
私は、喋るときにぐるぐる考えて頭の中が真っ白になって言葉が詰まり黙ってしまうことがあります。
私の周りの人たちは、話し始めるのを「大丈夫だよ」と待ってくれたり、話しやすい雰囲気を作ってくれたりしてくれました。こういう時に「人のあたたかい所に触れてるなあ、ありがとう」という気持ちが溢れます。
私も小さいことですが人の話を聴くときには、相手の目を見て、頷いています。話の間でそう思うと思った時には、多く頷いて、わからない時や違うなと思った時には首をかしげるなど相手にどう思っているのか伝わるように意識しています。
周りの人から貰った『優しさ』を忘れず、過ごす日々の中で、できることを増やし、先輩も、来年の新入社員、困っている時に助けられるように学ぶことやわからないことは正直に質問して、成長していきます。
イベントで関わるお客様にも本気本音で寄り添い、思いやりを持ってイベント主催者やお客様に「良いイベントになった」「イベント21に任せてよかった」「このイベントに来てよかったと」と言ってもらえるように恩送りの気持ちを持って関わり続けます。
NEXTコアバリュー…
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
今回紹介したコアバリューの「恩送り」聞いたことはありましたでしょうか。
私は、この会社を知ってから、「恩送り」について知りました!
聞いたことがない人はこのブログで少しでも知って頂けると嬉しいです。
そして、前回のブログも次回のブログも見ていただけると幸いです。
また、次回のブログでお会いしましょう!